沖縄長野の「国立公園の森」交流事業始まります

ご覧頂きありがとうございます。

 

当団体が2024年度に行う沖縄長野「国立公園の森で繋がる交流事業」について、これからこちらに書き綴っていきたいと思います。

 

写真は2023年11月に信州まつもと空港からとびだったチャーター便の窓から撮りました。

日本トランスオーシャン航空のチャーター便らしい、翼に熱帯魚が書かれてますね。

バックにそびえたつのは北アルプスです。

この記事をご覧頂いている方は、どちらにお住まいの方でしょうか。

長野県は海なし県ですので、こうした熱帯魚やジンベエジェットはとても珍しく、この時も多くの方が展望デッキから飛び立つ瞬間を見ていました。

 

私は2011年~2012年に沖縄県・那覇市に住んでいました。

以降、長野から毎年のように沖縄へ知人友人を訪ね、子供達と本部町の美ら海水族館周辺に滞在する旅をしています。

いつも居住地の松本市からは羽田空港から飛行機に乗っていますが、大体が前泊をしての搭乗です。

首都圏に前泊しても、本部町やもっと北の国頭村へは約12時間程かかるんです‥。

そんなに遠いの?!と言われても、たしかに直線で1700㎞位離れていますので遠いですが、空港に余裕をもって到着しておかねばならないとか、意外と移動時間以外の待機が長かったりします。

 

ところが信州まつもと空港からチャーター便だと、松本市内の居住地から空港までが近く、車で行ける。保安検査場も1つしかないのでスグ。飛行時間は羽田空港からと殆ど変わりません。

自宅を出て、あっという間に那覇空港まで着いた感覚です。驚きました。

 

さて、那覇居住経験のある私がどうして仲間と共にやんばる国立公園×中部山岳国立公園の交流をしたいと思い始めたのか。国立公園の森で繋がる交流事業の構想とは?

については、またの記事で説明したいと思います。

 

これから末永くよろしくお願いいたします。